石川県白山市に鎮座する白山比咩神社(しらやまひめじんじゃ)。
「白山さん」の名で親しまれ、霊峰白山を神体山とする全国3,000余社の白山神社の総本宮です。
白山比咩神社を訪れて印象に残ったのは、社殿だけではありません。
一の鳥居をくぐった先には、杉や欅、楓などに囲まれた約250メートルの表参道の坂道が続きます。
途中には琵琶滝があり、長い参道(ゆるやかな階段です)をのぼってようやく社殿へ。
さらに境内を歩いてみると、御神木、神馬、白山奥宮遥拝所、盤持石、亀石、荒御前神社、禊場、護衛艦「かが」顕彰の碑など、立ち寄ってみたい場所がいくつもあります。
このブログでは、私が実際に白山比咩神社を歩いて撮影した写真とともに、参拝順路を追いながら紹介します。
御朱印やお守り、駐車場についても紹介しますので、これから白山比咩神社を訪れる方の参考になれば幸いです。

【写真:白山比咩神社の表参道。ここから境内へ向かって歩きます】
白山比咩神社とは|全国の白山神社の総本宮
白山比咩神社は、石川県白山市三宮町に鎮座する加賀国一宮です。
御祭神は、
・白山比咩大神(しらやまひめのおおかみ)
・伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
・伊弉冉尊(いざなみのみこと)
の三柱。
白山比咩大神は菊理媛尊(くくりひめのみこと)と同一神とされています。
創建は崇神天皇7年、紀元前91年と伝えられています。
全国に3,000余社あるとされる白山神社の総本宮であり、白山信仰の中心となってきた神社です。
とはいえ、白山比咩神社の魅力は由緒を読むだけではなかなか伝わりません。
それではここから実際に境内を歩いてみましょう。
白山比咩神社を歩く|表参道から拝殿へ
一の鳥居から約250メートルの表参道へ
白山比咩神社を初めて訪れるなら、ぜひ歩いてみてほしいのが表参道です。
一の鳥居から社殿までは約250メートル。
杉や欅、楓などの木々に覆われた参道が続いています。
車を降りてすぐ拝殿へ向かうのではなく、この参道を自分の足で歩いていく。
私は、この時間も白山比咩神社参拝の一部だと思います。

【写真:白山比咩神社の一の鳥居】

【写真:白山比咩神社の杉木立】
琵琶滝|参道の途中で足を止めたい場所
表参道の途中に現れるのが琵琶滝です。
清らかな水が流れ落ち、その水は手取川へと注いでいます。
大きな観光瀑布というわけではありません。
しかし、木々に包まれた参道を歩いている途中に涼やかな水のせせらぎが聞こえてくると、自然と足を止めたくなります。
白山は水と深い関わりを持つ山。
その白山を信仰する神社へ向かう途中に滝があるというのも、白山比咩神社らしい風景です。

【写真:表参道の途中を流れる琵琶滝。白山比咩神社で立ち寄りたい場所のひとつです】
樹齢約800年の御神木
参道を進むと、手水舎の前の巨大な老杉に気づきます。
白山市指定天然記念物となっている白山比咩神社の御神木です。
公式案内によると、根元の周囲は約12メートル、樹高約42メートル。樹齢はおよそ800年とされています。
数字だけでは、なかなか大きさを想像できません。
実際にその前に立って見上げてみると、長い時間この場所を見守ってきた杉の存在感が伝わってきます。

【写真:樹齢約800年と伝えられる白山比咩神社の御神木】

【写真:白山比咩神社表参道の御神木は白山市指定天然記念物】
手水舎から石段を上る
御神木の近くには手水舎があります。
ここで身を清め、鳥居をくぐって石段を上っていきます。

【写真:手水舎の横から鳥居と石段を望む。ここから社殿へ向かいます】
このあたりまで来ると、表参道入口とは境内の雰囲気もかなり変わっていることに気付きます。
石段の先には、いよいよ白山比咩神社の中心となる社殿があります。
神門そばの荒御前神社に参拝
神門のそばには荒御前神社(あらみさきじんじゃ)が鎮座しています。

【写真:白山比咩神社神門そばに鎮座する境内摂社・荒御前神社】
御祭神は、
・荒御前大神
・日吉大神
・高日大神
・五味島大神
の四柱。
荒御前大神は『日本書紀』にも登場し、神功皇后の朝鮮半島出兵の際に守護した神とされています。
拝殿だけでなく、こうした境内の摂社にも目を向けながら歩いてみると、白山比咩神社の違った姿が見えてきます。
神門をくぐって拝殿へ
石段を上った先にあるのが神門です。
神門の中央から先を見ると、その向こうに拝殿が見えます。

【写真:神門の中央から望む白山比咩神社の拝殿】
神門をくぐり、拝殿へ進みます。
ここまで表参道を歩いてきたからこそ、拝殿へたどり着いたときの感覚も少し違うように思います。
拝殿|白山比咩神社の中心で参拝
ようやく白山比咩神社の拝殿です。
表参道の一の鳥居から、琵琶滝、樹齢約800年の老杉、手水舎を経て、ようやくたどり着きました。

【写真:神門をくぐると正面に白山比咩神社の拝殿が見えてきます】

【写真:白山比咩神社の拝殿。表参道を歩いてきた参拝の中心となる場所です】
現在の外拝殿は、大正9年(1920年)に建てられた旧拝殿を、昭和57年(1982年)の増改築にあわせて外拝殿としたものです。
その奥には直会殿、拝殿、幣殿、本殿が一直線に続いています。

【写真:白山比咩神社の扁額】
参拝後も歩いてみたい白山比咩神社の境内
拝殿への参拝を終えたら、そのまま帰ってしまうのは少しもったいないと思います。
白山比咩神社には、拝殿の周囲にも興味深い場所が残っています。
ここからは境内を少し歩いてみます。
拝殿の左には昭和天皇ゆかりの御神木
拝殿に向かって左側には、もうひとつの御神木があります。
表参道で見た樹齢約800年の老杉とは、由来の異なる御神木です。

【写真:拝殿左側の御神木】
昭和58年(1983年)、石川県で開催された第34回全国植樹祭の際、昭和天皇が白山比咩神社境内の杉の種をお手まきされました。
境内の案内板によると、その苗木を平成3年(1991年)に「ご神木」として植樹したものです。

【写真:昭和天皇がお手まきされた杉の種から育てられ、平成3年に植樹された御神木】
表参道には樹齢約800年の老杉。そして拝殿のそばには、昭和天皇ゆかりの御神木。
同じ「御神木」でも由来がまったく違います。
白山比咩神社を歩く際には、二つを見比べてみるのも面白いと思います。
御神木のそばには白山の伏流水
御神木の近くには、白山の伏流水をいただける場所があります。

【写真:境内でいただける白山の伏流水。御神木の近くにあります】
現地の案内には「清浄な白山の伏流水」とあり、竹筒から流れる水を手で汲んで飲むことができます。
白山を源とする水も、この神社を歩くうえで見逃したくないもののひとつです。
白山霊水|北参道で汲める白山水系の伏流水延命長寿の霊水
境内の北参道手水舎の横には「白山霊水」があります。
白山水系の伏流水で、白山市観光連盟の公式観光サイトでは「延命長寿の霊水として名高い」と紹介されています。自由に水を汲むことができ、私が訪れた時にも水を持ち帰れるようになっていました。

【写真:白山霊水の水汲み場全景】
現地の案内によると、この水は神社境内の地下約100メートルから汲み上げた井戸水とのこと。
私が参拝した際には水質検査結果も掲示されていました。
ただし、そのまま飲むための水として提供されているわけではありません。
現地には、
「消毒していない生水ですので、煮沸して飲用してください」
との注意書きがあります。
実際に持ち帰って飲む場合は、この案内に従った方がよいでしょう。

【写真:白山霊水が流れる蛇口】
白山比咩神社は霊峰白山を神体山とする神社です。境内を歩いていると、表参道の琵琶滝から白山霊水まで、白山と「水」のつながりを随所で感じることができます。
白山比咩神社の公式サイトでも「霊峰白山と水のめぐみ」を一つのテーマとして紹介しています。
神馬|白山へ登る白馬
境内でひときわ目を引いたのが神馬(しんめ)です。
白山比咩大神を乗せて白山へ登拝するといわれる神馬の姿を、白山麓の大欅を使って作ったものだそうです。

【写真:白山比咩大神を乗せて白山へ登ると伝えられる神馬】
白い馬体には色鮮やかな装飾が施され、近くで見ると非常に細かなところまで作り込まれています。
ぜひ、馬具や装飾にも注目して見てください。

【写真:白山比咩神社の神馬の馬具や装飾】
白山奥宮遥拝所|白山に登らなくても奥宮を遥拝できる場所
神門の近くには「白山奥宮遥拝所」があります。

【写真:白山奥宮遥拝所と鳥居】
鳥居をくぐると、しめ縄を張った大きな岩が並んでいます。
これは霊峰白山を形づくる大汝峰、御前峰、別山の三峰を表したものです。

【写真:白山三山を表した岩】
もちろん白山奥宮が、ここにあるわけではありません。
白山奥宮が鎮座するのは、標高2,702メートルの白山最高峰・御前峰の山頂です。
本来なら白山へ登らなければ参拝できない奥宮を、白山比咩神社の境内から遥拝できるように設けられているのが、この白山奥宮遥拝所です。
白山そのものへの信仰を、境内で感じられる場所です。
盤持石|昔の力自慢たちが挑んだ三つの大石
令和の時代の力自慢にぜひともチャレンジしてもらいたい大きな丸い石が三つ並んでいます。
これは「盤持石(ばんもちいし)」と呼ばれる石です。

【写真:三つの盤持石と案内板】
境内の案内によると、古く白山比咩神社の祭礼では「盤持大会」が行われ、力自慢の若者たちが社頭に集まり、その力を競ったそうです。
三つの石にはそれぞれ名前が付けられています。
「あか石」は約127.5kg、「おまもり石」は約150kg、そして最も重い「あお石」は約176.25kg。

【写真:白山比咩神社の三つの盤持石】
一番重い石は、なんと約176kg。
現在のようなトレーニング器具などなかった時代に、この大石を使って若者たちが力を競っていたと考えると、昔の祭礼の様子が目に浮かぶようです。
白山比咩神社には長い歴史を伝える社殿や御神木だけでなく、かつてここに集まった人々の暮らしや祭りの様子を感じられるものも残されています。
白山比咩神社の禊場|白山の水と信仰
白山比咩神社には禊場があります。

【写真:白山比咩神社の境内に設けられている禊場】
木々に囲まれた水場は、拝殿周辺とはまた違った雰囲気があります。
白山比咩神社では、白山の雪解け水と禊の信仰を大切にしており、現在も神職の指導による禊が行われています。
一般の参拝者が自由に水へ入る場所ではなく、神社主催の禊研修会なども開催されています。
なんじゃもんじゃの木|春には白い花を咲かせる珍しい木
禊場の近くには「なんじゃもんじゃの木」という少し変わった名前の木があります。

【写真:禊場の近くにある「なんじゃもんじゃの木」。春には白く可憐な花を咲かせるそう】
案内板によると、正式には「ヒトツバタゴ」という木で、春になると白く可憐な花を咲かせるそうです。
この木は平成4年(1992年)、当時の鶴来町(つるぎまち)に住んでいた方から白山比咩神社へ奉納されました。
私が参拝した時は残念ながら花の季節ではなく、緑の葉に覆われていました。
「なんじゃもんじゃの木」という名前を見つけたので、いったいどんな花が咲くのだろうと興味を持ったのですが、白い花を見ることはできませんでした。
春に参拝する機会があれば、今度は花を咲かせた姿を見てみたいものです。
南参道の手水舎にある「亀岩」
南参道の鳥居のそばにも手水舎があります。
ここでぜひ見てほしいのが、自然石を使った「亀岩」です。

【写真:南参道の鳥居と手水舎】白山比咩神社南参道の鳥居と手水舎
手水舎を近くから見ると、岩をそのまま生かしたような手水鉢から水が流れています。

【写真:亀岩の手水舎】
この手水舎には長寿の象徴である亀に似た「亀岩」が使われています。
古くから亀は長寿の吉兆とされてきたことから、「おめでたい亀岩にあやかって下さい」と紹介されていました。

【写真:亀岩の手水】
表参道から拝殿へ向かうだけでは気づきにくい場所ですが、南参道まで歩いてみると、こうしたちょっと面白いものにも出会えます。

【写真:南参道の手水舎にある「亀岩」。亀は古くから長寿の吉兆とされ、現地の案内板にも「おめでたい亀岩にあやかって下さい」と記されています】
護衛艦「かが」顕彰の碑
境内を、護衛艦「かが」にまつわる石碑が建てられていました。

【写真:護衛艦「かが」顕彰の碑】
「かが」の名称は、旧国名の「加賀」に由来します。
白山比咩神社には、かつて航空母艦「加賀」の艦内神社を模した神社が奉斎されていたという縁があります。
現在の護衛艦「かが」についても、就役後に乗組員とともに沈没した航空母艦「加賀」の慰霊のため植樹が行われ、記念として鎮魂碑が建立されています。
白山比咩神社の御朱印
白山比咩神社の御朱印は、白山に咲く花をデザインした判子が月替わりで押されます。
この花のデザインは、加賀友禅作家・石田巳代治さんによるものです。
御朱印の初穂料(値段)は500円。
御朱印帳への直書きのほか、紙でいただくこともできます。
私は御朱印帳への直書きではなく、基本的には書き置きの御朱印をいただいて保管しています。

【写真:白山比咩神社でいただいた御朱印】
月によって花の印が変わるので、参拝した季節の記録として残るのもうれしいところです。
白山比咩神社のお守り
白山比咩神社では、さまざまなお守りが授与されています。
御守、幸守、厄除開運守、交通安全守、結び守、めおと守、安産守、十二支錦守などがあります。
また、境内で見た神馬をモチーフにした「神馬土鈴鈴守」もあります。
白山比咩大神は縁結び・和合とも縁の深い神様で、「結び守」も授与されています。
社務所の巫女さんが薦めてくださったので、こちらの「結び守」を選びました。

【写真:実際に授与されたお守り】
キャプション:
白山比咩神社で授与されているお守り。
お守りの種類や初穂料は変更される可能性がありますので、参拝時には授与所または公式サイトで最新情報を確認してください。
Googleの口コミには巫女さんへの厳しい評価も。実際に参拝して感じたこと
白山比咩神社について調べていると、Googleの口コミには巫女さんや授与所での対応について、かなり厳しい内容も見受けられます。
「態度が冷たかった」「お守りを選んでいると急かされた」「対応が残念だった」といった趣旨の口コミもあり、これから参拝しようとしている方の中には気になっている人もいるかもしれません。
ただし、こうした口コミには何年も前に投稿されたものがほとんどです。
では、現在はどうなのでしょうか。
私が実際に白山比咩神社を参拝した際に受けた印象は、こうした口コミから想像していたものとはかなり違いました。
授与所では丁寧に対応していただき、お守りについて尋ねると「結び守」を勧めてくださいました。
せっかくなので、私はGoogleに巫女さんの対応について厳しい口コミが書かれていることも直接お話ししました。
すると巫女さんから返ってきたのは、
「信用回復につとめます。これからも今まで以上に丁寧に対応します」
という言葉でした。
もちろん、Googleに書かれた過去の口コミを私が否定することはできません。そのとき、その人が実際にどのような対応を受けたのかは、私には分からないからです。
ただ、少なくとも私が参拝したときには、不快に感じるような対応はありませんでした。
むしろ、お守りについて相談に乗っていただき、最後まで丁寧に対応してくださったことが印象に残っています。
過去に厳しい評価があったとしても、「これからもっと丁寧に対応していきたい」と話していた巫女さんたちの姿勢を、私は応援したいと思いました。

【写真:白山比咩神社の境内】
白山比咩神社のおみくじは「大吉」でも辛口?
巫女さんとの会話でもうひとつ面白かったのが、おみくじの話です。
巫女さんによると、白山比咩神社のおみくじは「けっこう辛口」なのだそうです。
しかも、
「大吉でも辛口なことが書かれていますよ」
とのこと。
これはなかなか興味深い話でした。
大吉を引けば良いことばかり書いてあると思ってしまいますが、白山比咩神社のおみくじは、運勢の結果だけではなく、そこに書かれた言葉をしっかり読んだ方がよさそうです。
私も次に参拝するときには、おみくじを引いて確かめてみたくなりました。

【写真:白山比咩神社の拝殿から神門を望む】
白山比咩神社の駐車場|表参道から歩くならどこ?
白山比咩神社には無料駐車場があります。いずれもアスファルトで舗装されています。
公式案内では、
・表参道駐車場 約30台
・北参道駐車場 約300台
・南参道駐車場 約130台
となっています。
今回紹介したように、一の鳥居から表参道を歩いて参拝したい場合は表参道側から入ると、参道、琵琶滝、御神木、手水舎、石段、神門、拝殿という流れで歩くことができます。
ただし表参道は約250メートルの上り坂です。
車椅子などを利用する場合は、神社も北参道駐車場の利用を案内しています。

【写真:表参道駐車場】

【写真:北参道駐車場】
キャプション:
白山比咩神社の駐車場。参拝ルートに合わせて駐車場を選びたいところです。

【写真:南参道駐車場2階】

【写真:南参道駐車場1階】
白山比咩神社と金劔宮は一緒に参拝できる
白山比咩神社を参拝するなら、近くにある金劔宮にも足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
金劔宮も同じ石川県白山市にあり、白山比咩神社から直線距離で約1.8km。車なら5分ほどの距離です。
私も白山比咩神社を参拝した際、同じ日に金劔宮へ向かいました。
金劔宮は「金運神社」として名前を聞くことの多い神社ですが、実際に参拝してみると、ネット上で広まっている情報とは少し違うことも分かりました。
白山比咩神社まで来たのであれば、二社を実際に歩いて、その雰囲気の違いを感じてみるのも面白いと思います。
→ 金劔宮を実際に参拝|「日本三大金運神社」と呼ばれる理由も現地で確かめました
白山比咩神社についてよくある質問(FAQ)
白山比咩神社の読み方は?
白山比咩神社は「しらやまひめじんじゃ」と読みます。
「白山」を「はくさん」と読みたくなりますが、神社名は「しらやまひめじんじゃ」です。
白山比咩神社は何の神様を祀っていますか?
主祭神は白山比咩大神(菊理媛尊)で、伊弉諾尊、伊弉冉尊とともに三柱の神様が祀られています。
全国3,000余社の白山神社の総本宮です。
白山比咩神社の御朱印の初穂料は?
御朱印の初穂料(値段)は500円で、御朱印帳への直書きと紙での授与に対応しています。白山に咲く花をデザインした月替わりの判子も特徴です。
駐車場は無料ですか?
無料駐車場があります。表参道駐車場約30台、北参道駐車場約300台、南参道駐車場約130台が公式に案内されています。
白山奥宮にも簡単に参拝できますか?
白山奥宮は白山山頂にあり、本宮の境内にある社殿とは別です。
通常の神社参拝の延長で気軽に向かえる場所ではありません。
本宮境内には白山奥宮遥拝所が設けられているため、登山をしなくてもここから白山奥宮を遥拝することができます。
白山比咩神社を参拝するなら表参道を歩いた方がいいですか?
時間と体力に余裕があれば、私は表参道から歩くことをおすすめします。
一の鳥居から約250メートルの参道には琵琶滝や御神木があり、森の中を歩きながら社殿へ近づいていく白山比咩神社らしい参拝ができます。
まとめ|白山比咩神社は表参道からゆっくり歩きたい
白山比咩神社を参拝して感じたのは、ここは拝殿だけを見て帰るにはもったいない神社だということです。
一の鳥居をくぐり、木々に囲まれた表参道を歩く。
途中で琵琶滝に足を止め、御神木を見上げ、石段を上って神門をくぐる。
拝殿への参拝を終えてからも、神馬、白山奥宮遥拝所、荒御前神社、盤持石、そして禊場があります。
ひとつひとつを急いで回る必要はありません。
気になった場所で足を止めながら、自分のペースで境内を歩いてみてください。
白山比咩神社を訪れるなら、目的地を「拝殿」だけにするのではなく、表参道から境内全体を歩いてみる。
それが、私がおすすめしたい白山比咩神社の歩き方です。
